第11回国民体育大会バレーボール競技(だい11かい こくみんたいいくたいかい バレーボールきょうぎ)は、1956年10月から11月にかけて兵庫県で開催された第11回国民体育大会のバレーボール競技大会である。高校女子種目に沖縄が初めて特別参加した。国民体育大会の沖縄参加規定により次大会はバレーボール競技には参加できない。
概要
※すべて9人制である。一般女子種目は雨天のため、1日順延となった。
一般男子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
最終順位
教員男子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
決勝戦は雨天のため、神港高校体育館で行われた。
最終順位
一般女子
出場チーム
1回戦
準々決勝
準決勝
決勝
最終順位
高校男子
出場チーム
1回戦
準々決勝
準決勝
決勝
最終順位
高校女子
出場チーム
1回戦
2回戦
3回戦
準々決勝
準決勝
決勝
最終順位
中村高校は3連覇を達成した。
脚注
- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- Volleyball 1956年12月号14-17、24-25、28-29、38-43ページ 日本バレーボール協会機関誌
- 『国民体育大会五十年のあゆみ』 競技記録編209ページ 1998年3月20日 編集・発行:日本体育協会
関連項目
- 第11回国民体育大会
- 国民体育大会バレーボール競技
外部リンク
- 日本体育協会 - 国民体育大会




