正中 岳城(しょうなか たけき、1984年〈昭和59年〉9月15日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。兵庫県加古川市出身。現役時代のポジションはポイントガード/シューティングガード。
来歴
小学5年生頃からバスケを始めた。兵庫県立明石高等学校時代は点取り屋だったが、青山学院大学時代にPGをして成長。
2007年にトヨタ自動車アルバルクに入団。2007年に行われたユニバーシアードでも代表選手として参加し4位入賞を果たした。
現在は香川ファイブアローズに所属している岡田優介とは、大学時代から、岡田が2014年につくばロボッツに移籍するまで、同じチームでプレーをしていた。
2009年、アジア選手権で日本代表に選出される。
2020年、現役引退。社員選手としてキャリアを貫き、引退後はトヨタ自動車に復職。自身が着けていた背番号7がアルバルク東京初の永久欠番となる。
経歴
- 兵庫県立明石高等学校
- 青山学院大学
- トヨタ自動車アルバルク(2007年 - 2013年)
- トヨタ自動車アルバルク東京(2013年 - 2016年)
- アルバルク東京(2016年 - 2020年)
日本代表歴
- 2007年 ユニバーシアード
- 2009年 アジア選手権
個人成績
NBL
B.LEAGUE
レギュラーシーズン
ポストシーズン
脚注
関連項目
- 日本のバスケットボール選手一覧
- 兵庫県出身の人物一覧
- 青山学院大学の人物一覧




