無動無言症(むどうむごんしょう、英: akinetic mutism)は、遅延性意識障害の一種である。睡眠と覚醒があり、外見的には意識があるようにみえるが、自発的な運動や発語がなく、知的活動がない状態である。痛覚刺激に対して手足を引っ込める、刺激を取り除こうとするような動きをする、口に食べ物を入れると嚥下する。頭部外傷などで、橋や中脳、視床の上行性網様体賦活系の部分的な障害で生じる。

脚注

注釈

出典

関連項目

  • 失外套症候群
  • 無言症

参考文献

  • 標準言語聴覚障害学 失語症学 第3版 藤田郁代監修 藤田郁代ら編集 医学書院 (2021)

外部リンク

  • 世界大百科事典 第2版『無動無言症』 - コトバンク

無病覺醒講座第61講|Accupass 活動通

1Z3A9238 無言 無 Flickr

(無言配信)超スーパーウルトラオワタ式教官王5【ソニックフロンティア】 YouTube

【無言無想】言葉と想いが無ければ私は存在しない【非二元・ノンデュアリティ】 YouTube

無言