大会2連覇中のピート・サンプラスと全英7年ぶりの決勝進出のアンドレ・アガシとのグランドスラム決勝4度目の対戦。サンプラスが勝利しウィンブルドン6度目・グランドスラム12度目の優勝。4大大会優勝12回はビヨン・ボルグを抜きオープン化以降歴代1位、ロイ・エマーソンに並んで全期間歴代1位タイ記録となった。
この大会はグランドスラム優勝6回を果たしたボリス・ベッカーの最後のグランドスラム出場大会であり、また後に8度のウィンブルドン優勝を果たすロジャー・フェデラーの全英初本戦出場大会でもある。
シード選手
ドロー表
略語の意味
ベスト8
トップハーフ
セクション 1
セクション 2
セクション 3
セクション 4
ボトムハーフ
セクション 5
セクション 6
セクション 7
セクション 8
参考文献
- 本戦ドロー表




